目からウロコのストレス解消法4つ「やるべきタスクをしなかった時を想像」

life 2019/06/08
Credit: depositphotos

私たちはストレスを感じると、とかく視野が狭くなりがちです。するとストレスに対処するための選択肢すら見落としてしまうことも…。

そこで、ストレスとよりよく向き合うための4つのアイディアを紹介します。

1. あまり親しくない人に話してみよう

Credit: depositphotos

一般的に私たちは、あまり親しくない人との浅いつながりを低く見積もりがちです。しかし何かに困った時は、それを彼らに話してみるのも良いかもしれません。

他部署にいる同僚、ご近所さん、大学時代に顔見知り程度だった同級生、兄弟や夫または妻の友人、遠い親戚など、相談の内容によって相手は異なるでしょう。

ふだん付き合いのない人に話すことで、予想外の助言を得られるかもしれないし、秘密を打ち明けることによって相手との絆が深まるかもしれない。それに、人の悩みというものは、根の部分では万人共通にものなので、孤独感を和らげる効果もありそうだ。

また、自分と同じような境遇を経験したことのある人は、感情面でのサポート以上に、実用的な情報を提供してくれる可能性もあります。

ただし、矛盾しているように思うかもしれないが、同じ境遇を克服した人はしばしば、今まさにその境遇にもがき苦しんでいる人に対する同情に欠ける場合があることをお忘れなく。「自分の我慢と同じものを他人に押し付ける人」がまさにそれだ。

単なる慰めを求めるのであれば、見知った相談相手を選んだほうがよさそうです。

2. 意思決定に時間を掛けすぎない

Credit: depositphotos

意思決定の場面でストレスを覚える人は少なくありません。真面目な人ほど「より多くの選択肢について時間を掛けて入念に考えるほど良い決定ができるはず」と考えますが、実はそうでもないのです。

多くの研究で、少ない選択肢を想定することで意思決定の質が向上することが示されています。

じっくり考えすぎるのをやめて、自分の直感をもっと信じてみましょう。

3. 「するべきことをしない」ことを想像してみる

「〇〇をしなければいけないのにできない」と考える時、人はストレスを感じます。そこでいっそ、それをしないことを想像してみてください。

たとえば、「発表予定のプレゼンの内容がまとまらない。プレゼンするのやめようかな」と考えてみるんです。

「やめる」という選択肢を思い浮かべた瞬間、あなたの意識はプレゼンをしたい理由の方へと飛んで行くでしょう。たとえ自分の不甲斐なさに自信を喪失し、重荷に押しつぶされそうになっていても。

すると、「いや、やっぱり自分が取り組んだ調査について発表したい。一生懸命取り組んできたのだから、自分の考えを表現したい」という思いに至るかもしれません。

もしやめることを想像してもまったくやる気が起きなかったとしたら…?その時は、やめることを本気で考えてみましょう。

4. 鉄板の対処法を実践してみる

Credit: pixabay

シンプルな助言を軽視するのは、簡単なことです。悩んでいる最中に、「散歩や、何か気分転換になるようなことでもしたら?」という周囲のアドバイスを受けても、人は「そんなことが何になるんだ」と一蹴しがちです。

ところが、一見すると単純なストレス対処法が、現実に役に立つことが、科学的に証明されています。たとえはじめは信じられなくても、鉄板の対処法をまずは試してみましょう。

もちろんいつも効果が出るとは限らないし、悩みが完璧に解決するわけではありませんが、それでも試してみる価値は大いにあるでしょう。

「家の中でくつろぐ(手間がかかる料理に挑戦したり、工芸に取り組んだり…)」、「目新しい活動をする(行ったことのない美術館に出かけてみる)」など、鉄板すぎるとバカにしないで、まずは取り掛かってみるのもアリかもしれません。

1分でもOK。瞑想の3つの簡単なやり方と効果まとめ

【心理テスト】幸せそうな「クマ」を選んであなたの「ストレス度」をチェック!

reference: psychologytoday / written by まりえってぃ

SHARE

lifeの関連記事

RELATED ARTICLE