この毛玉動くぞ? 突然現れたフワッフワの白い動物の正体に驚きの声

動物・ストーリー 2019/07/23
Credit: Seashore Trolley Museum

このフワフワの白い生物。ウサギでもなければ、フワフワのスリッパでもありません。

米国のケネバンクポートにある博物館The Seashore Trolley Museumが先週、不思議な動物の写真を投稿しました。

見るからにただの毛玉ですが、よく見ると目もあり手もあり動きもします。いったいこの不思議な生物の正体は何なのでしょうか?

Credit: Seashore Trolley Museum

実はこの生き物、世にも珍しいアルビノのヤマアラシなのです。彼には「マシュマロ」という名前がつけられました。見た目そのままですね。

もちろん博物館スタッフも、最初はこの動物の正体に戸惑ったそうです。もしかしたら新種かもしれないし、さらには地球外生命体だったりするかもしれません。

スタッフはその正体をつかむため、写真を投稿してネット民にヘルプを求めました。そしてネットの集合知により、この白いフワフワの正体がヤマアラシだということが明らかとなったのです。

アルビノのヤマアラシはとても珍しいですが、UMAじゃなかったのは少しがっかり…?

ヤマアラシがアルビノとなる確率は、およそ1/10000だといいます。博物館に訪れたこの可愛いゲストが、いかにレアな存在であったかが分かりますね。

見れば見るほどフワッフワです。

マシュマロはその不思議な容姿からすぐにメディアに取り上げられ、フェイスブックで彼の名前の公募がおこなわれました。そして、そこで採用されたのが「マシュマロ」という見たままの名前だったようです。

アルビノとは、生まれつき色素がとても少ない遺伝子疾患を指します。人間にもアルビノの人はいますが、差別や迫害を受けた悲しい過去があるのも事実です。

良くも悪くも目立ってしまい、たびたび話題となるアルビノですが、マシュマロくんに関していえば、このレアな特徴により人気者になることができたようです。

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reference: wxyz / written by なかしー

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