今が何時か分からない? 哲学的時計「Humism」

story 2019/08/05

日常をアートに。

デザインスタジオ「Humism」から、キネティックデザインの時計「Humism(ヒューミズム)」が登場しました。

ヒューミズムの時計盤はオートマチック・ムーブメント式のキネティックデザイン。オートマチック・ムーブメントとは、一般的に普及するバッテリー式のクウォーツ時計とは違い、人の動きに反応して動くものです。

腕の動きが時計内に組み立てられたギアやスプリングを動かし、盤上の板が回転し始めます。

この巧みに計算されて重ねられた板が動くことで、万華鏡のような魅惑的な模様の変化が実現しました。

3タイプのデザイン

ヒューミズムには選べる3タイプのデザインがあり、哲学をかじったことがある人ならニヤリとするような名前が付けられています。

EUDAIMONIA(エウダイモニア)モデル

「エウダイモニア」とは古代ギリシアの哲学者アリストテレスが使った言葉で「幸福」を意味するもの。

エウダイモニア・モデルでは、4枚の同心リングが回転することで、ゆっくりと円模様が伸縮するような感覚を味わえます。

確かに眺めているだけで幸福な気分になりそうです。

GEIST(ガイスト)モデル

「ガイスト」とは、ドイツの哲学者ヘーゲルの使った言葉で「精神」を意味するもの。

このガイスト・モデルでは、直線や角といった幾何学を離れ、無秩序な模様が目くるめく形を変えて動き出します。

まさに人の精神のような複雑さですね。

DASEIN(ダーザイン)モデル

「ダーザイン」とは、ドイツの哲学者ハイデガーの造った哲学用語で「現存在」を意味します。

彫刻が施された3枚の円盤を層状に重ねて回転させることで、結晶が外側に向かって広がっていくようです。

結局いま何時なの?

アートにこだわっているとは言え、やはり時計ですので時間もしっかり把握したいところ。

同社によると、円盤に付いている「黒丸」が時間(長針)で、「白丸」が分(短針)のようです。慣れるまで時間を正確に読み取るのには苦労しそうですね。

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reference: laughingsquidrakunew / written by くらのすけ

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