ペンギンブックスに本物のペンギンがインターン入社!? その仕事ぶりにネット中が癒やされる

story 2019/09/22
Credit: Penguin Random House/YouTube

この夏、大手出版社ペンギンブックスに1人のインターン生がやって来ました。その正体は、なんとペンギン! そう、「ペンギンブックスにペンギンがインターンした」のです。

この前代未聞の取り組みに、世間は大騒ぎ&大喜び。ペンギン実習生による慌ただしくも楽しいインターンの模様をお伝えします。

ドッキドキの初仕事で一皮むけた実習生

初仕事とあって、ちょっぴり緊張気味のペンギンちゃん。正門に掲げられた大きな看板を前に、「よ〜し、がんばるぞ!」と気合いが入ります。

ピョコピョコと進んでいくと、社員の方がドアを開けつつ温かく迎えてくれました。ペンギンちゃんは、「結構、会社の雰囲気良さそう!」とちょっと安心した様子。「本日はよろしくお願いします!」

まず通されたのは、巨大倉庫の中です。「わー!めっちゃ広い!」とびっくり仰天。

倉庫の中には、本がぎっしり詰まった重い箱を自動的に仕分ける機械や…

 

これらの箱を束ねる機械などがいっぱい!

見たこともない光景に大興奮のペンギンちゃん。生まれて初めての立入検査を体験しました。

お次は、お待ちかねのオフィスへ移動。「椅子がフカフカ過ぎてなんだか落ち着かない…」と、緊張の面持ちです。

ここでのお仕事は、商品の品質チェック。

よーく確認して…

「よしっ、合格!」 販売許可を出しました。

チェックすべき本は他にも山ほどあります。「こんなにたくさんー!?」 本の山に押しつぶされそうなペンギンちゃんです。

せっせ、せっせ!

「はい!これもOK!」 大量の本の品質チェックを終え、「肩凝ったわー。出版社のお仕事って大変なんだなぁ…」と改めて気づかされたペンギンちゃんでした。

ペンギンブックスのトレードマークにもなっているペンギンの巨大なオブジェを冷やかしつつ、次の仕事場へと向かいます。

コンピュータ制御室のお仕事をしばらく見学させてもらった後は…

カスタマーサービスの現場を体験。お客様から寄せられるさまざまな意見や質問に答えるお仕事は、想像以上に難易度が高いものでした。

再び倉庫へ戻って来たペンギンちゃん。

フォークリストを自らの手で動かし、在庫の移動に挑戦します。

訂正。「手」ではなくて「翼」でした。

しかし、フォークリフトの操作は思いの外難しく、荷物の山がドドッと崩れてしまいます。

そんな失敗にも落ち込まないポジティブなペンギンちゃん。「疲れたからそろそろお昼にしよっ」とすぐに心を切り替えます。

自販機の前でドリンクを物色。

「なぬっ!魚が無い…なんてこった」 ペンギンちゃんは、ここに来てこの日一番のショックを受けました。

気を取り直して、この日最後の重要なお仕事に向かったペンギンちゃん。出荷のお手伝いをするのです。

張り切って配達専用の大型トラックに乗り込みました。わずか1日の実習でしたが、心なしかその横顔がキリッと引き締まったような…。

こうして、初めてのインターンを無事に終えたペンギンちゃんなのでした。おつかれさま!

動画はアフリカペンギン保護のPR

実はこの動画、アフリカペンギンとその生息地の保全活動を行うメリーランド動物園から派遣された2頭のペンギン大使、「リリー」と「テトラ」の協力によって実現したものです。

アフリカペンギンの数は、20世紀初頭から9割ほどに減少しており、絶滅危惧種に指定されています。

2頭は、メリーランド動物園にいる8頭のペンギン大使の中から選ばれたペンギン。しかも、その8頭も、メリーランド動物園で飼育されている100頭を超えるペンギンたちの中から選出された精鋭部隊です。

リリーとテトラは、普通のペンギンと気質がかなり異なり、人の手に触れられたり、人の手から餌を受け取ったりすることによく慣れています。とても社交的なんですね。

動画全体をご覧になりたい方は下の動画をどうぞ。初仕事に懸命に取り組むペンギンちゃんの姿にきっと癒やされますよ。

一緒に遊ぼー!カモメの足をツンツンして友達になろうとするシロイルカ

reference: laughingsquid / written by まりえってぃ

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