すべて実話。人を救った「英雄ネコ」の感動秘話5選

story 2019/10/17
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警戒心の強いネコは、人に対してなつきにくい動物として知られます。

しかし、ときに彼らは、びっくりするような勇敢な行動で人を守ることがあるのです。

今回は、世界中で報告されたネコの勇敢で英雄的なニュースを5つご紹介します。

1.捨てられた人の赤ちゃんを救ったネコ

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ロシアの都市・オブニンスクの路上で起きた実話です。

メス猫の「マーシャ」は、段ボール箱の中に捨てられていた幼い男児を見つけました。

マーシャは赤ん坊を温めるため箱の中に入り、まるで自分の子供であるかのようにあやし続けたようなのです。それから、この事態を人に知らせようと、延々鳴いていました。

幸運にもマーシャの声に気づいた人が男児を病院に搬送し、ことなきを得ました。その後、マーシャは地元のヒーローとして称賛され、好物の食べ物をたらふく食べさせてもらったと言います。

2.少年を襲う猛犬を撃退したネコ

これは数年前に、アメリカの住宅街で起きた事件を監視カメラが捉えた映像です。

家に帰ってきた4歳の少年ジェレミーが、自転車から降りようとしていました。そのとき、隣家の猛犬が車の後ろから忍び寄り、少年の足に激しく噛みついたのです。

絶体絶命のピンチ。するとその直後に、1匹のネコが犬に猛然と立ち向かい、見事に撃退したのです。

「ターラ」と呼ばれるネコは、少年の家で飼われていたメスの愛猫でした。ジェレミーは10針も縫う怪我を負いましたが、その後完全に回復したそう。ジェレミー君は「ターラは僕のヒーローだよ」と話しました。

3.盲目犬の目の代わりになるネコ

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ネコが手助けするのは何も人だけではありません。

北ウェールズ在住のジュディ・ブラウンさんは、白内障を患って盲目となった犬の「ターベル」の飼い主です。ターベルは目が見えないせいで、よく体を物にぶつけて怪我をするようになり、次第にベッドから外に出ないようになりました。

そんなある日、ブラウンさんは他のネコたちとうまく行かなくなった野良猫を引き取り、「プディタット」と名付けました。

ターベルと対面したプディタットは、ターベルの目が見えないことを知るや、すぐに案内役として家の中や庭先を優しく導くようになったのです。

それ以来、お互いに付かず離れずの生活を送るようになったそう。

4.飼い主のガンを見つけて命を救ったネコ

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ネコはときに、人が気づかない違和感を感じ取ります。アメリカ在住のスー・マッケンジーさんは、その能力で命を救われた一人です。

スーさんは、愛猫の「トム」と20年以上も一緒に暮らしてきました。しかし、2014年のある日、トムが突然スーさんの首の後ろを叩いて、泣きわめくようになったのです。

トムがあまりにもしつこいので、スーさんは病院に行って医師に確認してもらうことに。すると、トムが叩いていた首元に「ホジキンリンパ腫」という悪性のガンが見つかったのです。

スーさんは、すぐに治療を受け、ガンを除去することができました。家に戻ると、トムは以前のようによそよそしい態度に戻っていたそうです。

5.倒れた主人を救うため「911」をダイヤルしたネコ

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こちらも信じられないような実話です。

ある日、警察が911通報を受けたのですが、電話主は何も話さず、無言状態が続きました。気になった警察官が折り返し電話するも、誰も出ず。

仕方なく電話主の住所を調べ、自宅に向かうと、家主のゲイリー・ロヘイセンさんが床に倒れ、気を失っていたのです。そして、911がダイヤルされた電話の側には、猫の「トミー」が頭を掻いてたたずんでいました。

救急搬送され、回復したゲイリーさんに話を聞くと、「普段からトミーに緊急時は911に連絡するよう教えていました。しかし、彼が理解しているとは思っていませんでした」と話しています。

トミーはしっかりと飼い主の教えを理解していたのですね。

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reference: boredpanda / written by くらのすけ

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