人生が楽になる6つの心理学テクニック「相手の眉間を見る」

psychology 2019/11/20
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人生に困難は付き物ですが、そんなときに味方になってくれるのが「心理学」です。簡単なテクニックを身につけるだけで、人生がラクな方向へと向かっていきます。

ここでは今すぐ使える心理学テクニックを6つ紹介しています。ぜひ自分のモノにして、より良い人生をエンジョイしましょう!

1. 作り笑顔

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どうも気分が乗らないときには、「つくり笑顔」を作ってみましょう。笑顔は言うまでもなく幸せな感情と結びつくものですが、故意的にこれを作り上げることによって脳を騙すことができるのです。

脳の命令と体の反応はフィードバックを繰り返しており、相互に影響を与えるものです。つまり、たとえニセの笑顔であっても脳はそこからポジティブなフィードバックを受け取ることができるということです。幸せだから笑顔になるのは当たり前ですが、笑顔だから幸せになるというのもまた真実なのです。

2. 上手なアイ・コンタクトの仕方

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どうしてもアイ・コンタクトが苦手で、人の目をみながら会話することができない人は、このテクニックを実践してみましょう。

逸らした目線をもう一度その人の目に向け、微笑んでみせるテクニックです。これによって不思議と不安感は和らぎ、相手にも安心感を与えることができます。

アイ・コンタクトに関連するテクニックとして、目線を目と目の間の眉間に集中させるというものもあります。このとき実際には目は合っていませんが、相手が違和感を感じることはないでしょう。

3. 記憶をタグ付け

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記憶に上手にタグを付けられるようになれば、思い出したい記憶の想起がラクになります。

たとえば買い物リストに1〜20の商品が並んでいるとして、5番目の商品「歯磨き粉」を覚えておきたいとします。その場合このテクニックでは、歯磨き粉を5(ご)の響きと似たものに関連付けてストーリーを作り上げます。

たとえば「おじいちゃんの大事にしている“碁”をキレイに“歯磨き粉” で磨く」などといったストーリーを作り上げるのです。こうすることで、5番目の商品が「歯磨き粉」であったことを容易に思い出すことができます。

このテクニックのコツは、ストーリーをできるだけ大げさでドラマチックにすることです。その点に、記憶に対して上手にタグ付けができるか否かがかかっています。

4. 寝る直前に「明日やるべきこと」を整理

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手が回らないほどの大量の仕事を抱えてしまっているときは、寝る前に翌日の仕事をシミュレーションしましょう。そうすることで、寝ている間にも脳が活動して翌日には最適な行動を促してくれます。

つまり、実際に手を動かす前に「頭」を動かすことでリハーサルができるのであり、ミスしそうな箇所など要所を発見しやすくなるということです。仕事に追われていると感じている人は、ぜひ実践してみましょう。

5. 乗り物酔いを回避

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車酔いや船酔いなどの「乗り物酔い」に苦しんでいる人は、そのメカニズムを理解して対策しましょう。

乗り物酔いは、あなたの「目」と「耳」から脳へと送られる情報に矛盾が生じていることが原因で起こるものです。あなたが移動しているとき、平衡感覚を司る耳は、あなたが「動いている」という情報を脳へ送りますが、同時に得られる目からの情報が「動いていない」静止画であれば脳は混乱してしまいます。

そのため、移動中にこの混乱を避けるためには窓の外を眺めるなど「動いている」ものを見つめる必要があります。そうすることで情報に整合性が取れ、脳は安心して活動することができるでしょう。

6. 自分自身を洗脳

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脳はそれほど賢く「嘘」と「真実」を区別することができません。たとえ偽の情報であっても、根気強くそれが真実であると言い聞かせれば、あなたは自分自身を「洗脳」することができます。

たとえばあなたが禁煙を目指しているとします。人間関係の不安をかき消すためにタバコについつい手を伸ばしてしまうあなたは、自分自身に次のように言い聞かせましょう。「人間関係の不安は健全に解消する必要があるから、タバコなんて吸う必要はないんだ」

脳がこの理屈を信じてくれれば、タバコから距離を置くことがかなり楽に感じるはずです。

このように「洗脳」をポジティブに用いる場合はいいのですが、多くの人はこれをネガティブに用いてしまっています。つまり、自分自身に「自分は価値のない人間だ」などと言い聞かせてしまえば、それが真実でなくても脳はそう信じ込んでしまうのです。

 

ここで紹介した6つのテクニックに、難しいものはありません。役に立ちそうなものがあれば、さっそく今日から実践してみてくださいね!

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reference: cognitiontoday / written by なかしー

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